Communication - inform, report 報告、相談する時のコツを紹介します。
 
お仕事での ”ほうれんそう”って??
報告の「ホウ」、連絡の「レン」、相談の「ソウ」が仕事をする上では重要です。さらに「確認」も忘れないようにしましょう。
 
上手な報告、相談のコツ
まずは結論から。そして、経過の報告は手短に。説明を求められたら詳しく話します。この時、「5W3H」を念頭におくとよいでしょう。

When=いつ, Where=どこで, Who=だれが, What=なにを, Why=なぜ, How=どのように, How much=いくら, How many=いつ

報告
 
報告の方法
緊急事態の場合はもちろん即座に、直接上司に報告しなくてはいけません。しかし、結果報告や中間報告など現状に問題がない場合はメモという手もあります。また外出先で問題が発生した場合は、いったん電話で手短に報告し、帰社してから詳しい話をするという方法もあります。
 
タイミング
上司が忙しそうだからといって報告せずにいると仕事が遅れてしまう可能性もあります。「お願いします」と言い切るのではなく、「失礼します。--の件でご報告したいのですが、お時間よりしいでしょうか」と伺う形がよいでしょう。また指示された仕事が終わったときは、上司から状況を聞かれる前に報告しましょう。長期の仕事の場合は中間報告を随時行うと上司はあんしんするでしょう。 女性