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お仕事達人の10項目
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お仕事10カ条 ここではお仕事達人になるための10カ条を紹介します。
 
1.小手先のてくにっくではなく人間力を身につける
喫煙マナー、いじめ、セクハラなど、こちらは仕事の場でも問題になりますが、実は仕事以前の「人しての問題」。「仕事」と「姿勢かsつ」は同じではありませんが、仕事場では無作法だけれども、仕事以外ではできた人間だーという人は滅多にいないでしょう。「人間として成熟すること」が仕事名人になるための第一歩でしょう。
 
2.大切なのはコミュニケーションをとろうとする姿勢
他人と全く関わりを持たないで完結する仕事はありません。どんな仕事にも必要なのが、コミュニケーション能力です。コミュニケーション能力とは弁舌のたくみさではなく、日頃から他人と会話しようとする姿勢の有無のことです。話術を磨くよりも何にでも話せる人間関係を作ることが大切です。
 
3.「思いやり」とは想像力
お客様や消費者の立場に立つのと同様、仕事相手(関係者)の立ち居場に立って物事を考えられるかが仕事名人。そして、そこに欠かせないのが想像力です。常に相手が何を欲しているのか、どうすれば快く仕事をしてもらえるかを、先回りして想像する習慣を身につけましょう。
 
4.仕事とプライベートはつながっている

仕事とプライベートは分けて考えるのが常識です。でも同じ人間の行動や感情ですからその二つを本当に切り離すことはなかなかできません。仕事を充実させるために、プライベートを最高の状態にして「急がば回れ」だけれども、とっておきの方法と言えるでしょう。

 
5.家を出た時から仕事は始まる
仕事は仕事場に着いた時から始まるのではありません。あなたが仕事モードをオフにしていても、あなたを知る誰かが街中でいつもと違うあなたを見たら、それを「素のあなた」と思うに違いありません。一歩家を出た時から仕事は始まっていると考えましょう。
 
6.担った「役割」を果たすことが最優先
組織や仕事での上下関係とは極端にいえば「役割分担」です。それは、人としての優劣を格付けたものではなく、仕事を円滑に機能的に進めるための約束事です。ですから、ときには「個」を犠牲にしても「組織」を優先させなければならないでしょう。
 
7.締め切りがないものは、仕事ではなく趣味
「締め切り」があるということは、そこから誰かに「仕事」がバトンタッチされるということです。多くの人間がそこにかかわっていることを認識し、時間管理をすることは、基本的な仕事のルールです。
 
8.プロ意識を持つ
あなたが行うことに対して1円でも対価が発生するならそれは仕事であり、あなたはプロです。アルバイト、派遣...といったことに関係なく、お客様や仕事相手に接するあなたは、そのときまぎれもなく、会社(または店舗)の代表といえるでしょう。
 
9.経営者の目線で考えてみる
従業員が勤務時間内に長々と私用電話をしたり、仕事中に居眠りすることに、あなたが経営者だったとしたら我慢できるでしょうか。ときどき経営者の立場に立って「今の自分は会社が快く給料を出すほどの仕事をしているか」と考えてみましょう。
 
10. 小さな「WIN-WIN」を積み重ねる
自分と仕事相手のどちらか一方が得をするのであhなく、ともにプラスになるのが「win-win」です。これは大きなビジネスの話だけでなく、大きな仕事も必ずしいさな仕事に分解することができます。身近な仕事で「win-win」を積み重ねることが、大きな「win-win」につながっていくのです。